地域課題掛算組合 横山 知由

携わった実績のある地域

居住地

  • 千葉県

自己紹介

埼玉県の不動産会社に勤務し、地方でのプロジェクトを担当することがきっかけとなり現在に至ります。本年度より、個人事業主たちが複数参加した事業組合(LLP)を発足致しました。地方で活躍するプロフェッショナル集団として特に地方の課題解決を中心に事業開発を行っております。その他、MBA取得に向け相模女子大大学院に通う学生でもあります。研究課題は、ソーシャルデザイ及び、社会起業を専門にしています。

経歴

2005年 株式会社イコム(本社:さいたま新都心)に中途入社。
同年~2009年7月までは、同社の不動産事業の新規事業開発を主に業務の担当をする。

2009年 同社の地方創生事業のスタートアップに関わり千葉県鴨川市へ赴任。
2011年 地方の2拠点プラットホーム・サービス事業「天然村」を立ち上げる。
2013年 都市住民による田んぼ倶楽部を発足し、総勢60人、3グループの農村交流イベントを開始。参加国はアメリカ、イギリス、中国、インドネシア、タイなど。参加者の半数は外国人参加となる。
2016年 クラウドファンディングによる休耕田の復田プロジェクトを実施。
2017年 最初の国際ボランティアの受入れを開始(参加国は、台湾・ロシア)
2018年 第二回国債ボランティアの受入れを開始(参加国は、台湾・メキシコ)
2019年 3月 第三回国際ボランティアの受入れを開始(参加国は、香港・ロシア・ベラルーシ)。8月 ロシア、イタリア、カンボジア、ベトナム、メキシコからのボランティア参加を誘致する。
また別件のプログラムでは、ミャンマーより農業技術研修の受入れで30名の参加を実施しました。

10月 空き家活用から見たSDGsと2030年の社会 -コミュニティ創造とファンマーケティングの実践考察-、藤川遼介・横山知由(日本マーケティング学会 マーケティングカンファレンス2019 (於法政大学市ヶ谷キャンパス)
10月 観光庁 広域周遊観光ルート専門家認定

2020年 南房総2拠点ハンターズハウスの募集
2021年 地域課題掛算組合(LLP)を設立

実績

1)南房総2拠点ハンターズハウス
■実施期間
2020年11月~2021年2月

■企画内容
都市住民のペーパー狩猟免許所持者の課題と、地方の獣害被害の拡大をマッチングさせイベント化する企画

■企画が生まれることになった経緯
新型コロナウイルスによる外出自粛の影響により、地方の民宿事業者は団体利用の予約キャンセルが殺到し営業課題を抱えている状況にありました。
感染拡大が収縮する時期も不明確で、今後の観光集客を行うにあたっても季節は繁忙期を逃した時期となり、閑散期の営業課題は深刻さを深めている状況にありました。

■実施した具体的な内容
1)地域資源調査の実施
2)人材発掘及び、組織開発
3)企画・制作
4)広報

都市住民のペーパー狩猟免許所持者は日頃から狩猟現場とのコミュニティーも少なく、ただ単に「狩猟」を経験するという目的以外にも情報の共有場を持つことなどにも課題を抱えています。
本サービスとなった「2拠点ハンターズハウス」は、狩猟期間でもある11月~2月の期間に限定し、民宿の空き部屋を中・長期利用できるサービスとして企画されたものです。
また、都市の狩猟免許所有者及び、狩猟免許取得準備者に対し、地元猟師が実施する狩猟体験プログラムや座学も提供を行い、滞在型イベントとして実施されるものとなりました。

2) その他、ファームステイボランティア企画・南房総地域の観光ツアーを誘致
実施期間: 2017年8月~

■参加国
2017年度実績では、台湾、ロシアから。
2018年度実績では、台湾、メキシコから。
2019年度実績では、ロシア、ベラルーシ、香港から。別途企画では7月にミャンマーから。同年8月にはロシア、イタリア、ベトナム、カンボジア、メキシコから。
累積参加外国人の受入れは、約80名。

■業務内容
企画、観光ルート紹介、受入れに関する総合プロデュース及び、マネージメント

■実施した具体的な内容
ファームステイボランティアの誘致と地域観光紹介
1) ファームステイボランティアの誘致
2) 地域内協力者の捜索活動
3) ファームステイ中のマネージメント
4) 地域観光紹介
日本国際ワークキャンプセンター(特定非営利活動法人)との連携により、定期開催による国際ボランティアの受入れを行っています。
ボランティアに参加した方の多くは、期間中日本国内の観光を目的に参加する方々も多く、約2か月程のバケーションを利用しボランティアと観光を両立させたいという潜在的なニーズがありました。
日本のファームスティとセットに南房総エリアの観光紹介を行い募集を行ったところ、参加希望が殺到する企画に成長させることができました。
実際のファームステイを受け入れる農家は近隣で協力者を捜索し、ボランティアには軽作業の手伝いをお願いしました。滞在中の食事と滞在先を提供することで本来滞在中に掛かるコストを落とせるボランティアは、休暇日を南房総エリアの観光楽しみます。多くは海のレジャーから始まり、温泉や食事などにお金を落とし地域貢献にもなる企画内容となります。
他、多数。