自己紹介

近江大坂屋(天明4年創業)代表、経産省認定支援機関、中小企業診断士、中小企業庁認定M&A支援機関、6次産業化プランナー、コミュニティビジネスコーディネーター、地方創生SDGs官民連携プラットフォーム会員、関西SDGs貢献ビジネスネットワーク会員。
総合商社、外資系穀物メジャー、ソーシャルビジネスNPOを経て、家業の旅籠「大坂屋」の屋号を継承。国内外のネットワークが豊富で、「人と人」「企業と企業」「地域と地域」を繋ぐこと(=コネクト)が得意です。社会貢献度や公共性の高いビジネスを主に手がけており、モットーは「cool head but warm heart」

==専門分野==
食・食文化、流通
プロモーション、マーケティング、地域ブランディング、アグリ・フードツーリズム

経歴

三菱商事でサーモンの輸入販売や投融資に従事。日本でサーモンの寿司ネタ化に成功する。
その後、米国・穀物メジャー・カーギル社等外資系企業に勤務。東京都杉並区立NPO支援センター事務局長などを経て、現在はフードビジネスを中心としたM&A による事業承継や、アグリビジネス進出支援、フードツーリズムによる地域活性化、マスコミ関係の社外ブレイン等を務める。自身でもバニラビーンズの輸入や栽培、商品開発を行なっている。

実績

沖縄県の初代6次産業化プランナーとしてアグリツーリズムやフードツーリズム案件に多数携わり、京都、滋賀など関西と沖縄を中心に農産物を活用し、地域を活性化するコミュニティビジネスを推進している。沖縄でバニラを栽培し、農産物を使った農商学連携による商品作りやブランド化によるネット販売も実践している。