自己紹介

各専門化派遣事業を始め、6次産業化プランナー事業や農業女子起業家育成事業などで、多くの事業支援を手掛けてきました。特にフードコーディネーターの資格を生かし、食や食文化をテーマにした地域リブランディング、さらにその地域の特性を引き出して魅力発信することを得意としています。食関連の専門家として蓄積してきたノウハウを生かし、農泊支援事業ではお迎えする地域の方々が楽しくなるような新しいビジネスの創造を一緒に考えていきたいと思います。

==専門分野==
受入環境、食・食文化
プロモーション、マーケティング 、地域ブランディング、6次産業化支援

経歴

2005年 日本大学法学部新聞学科卒
地元の秋田にUターンし、食品製造業で事務職、不動産業で営業等を経験ののち、「食でまちおこし」の時代に突入した際に起業。
平成22年度中小企業経営強化事業にて派遣専門家へ。フードコーディネーター(商品開発1級)として200社以上の商品開発やレシピ開発に関わっている。
また、食品事業者向け商品開発及び販路開拓セミナーや、6次産業化支援事業の起業を考える生産者向けセミナーで講師を務め、起業家支援も行う。
フリーランスを経て2013年に株式会社を設立、現在に至る。

実績

・宮城県南三陸町  漁業者 事業復興支援  (商品開発)                    
・宮城県石巻市女川町 漁業者の農業参入支援 商品コンセプト策定支援等
・山形県尾花沢市大沢地区 限界集落の地域ブランディング(大沢大根を活用したレシピ開発)
・地域の魅力発掘と持続可能なプロモーション活動について
・奈良県野瀬川・十津川村エリア  観光と食のブランディング事業
  ※小辺路を旅する登山客のための地域メニュー開発及び、お弁当メニューの開発

・奈良県田原本町 農泊推進事業「施設整備事業」における食の構築支援業務を受託し、レストラン開業支援及び、地域産品の開発導入指導を実施
(飲食店開業のためのコンセプト作り、メニュー開発支援及び、地域産品活用の関連商品の開発指導等)